伊達商工会議所 会頭の部屋

伊達商工会議所 壽淺会頭挨拶
伊達商工会議所は、1950年8月の創立以来、地域振興と商工業の総合的な発展を目指し、活発に事業を展開してまいりました。
私は、2022年11月1日の議員総会において第12代会頭を拝命し、昨年11月から始まった「第28期」において、引き続き2期目の任をお預かりしております。当所は、基本理念である「地域経済の持続的発展」を揺るぎなく推進してまいります。会員企業の繁栄なくして地域の繁栄はありません。「企業と共成し、地域を伸ばす」を基本方針に、「すべては地域と会員企業の未来のために」を合言葉として、職員一丸となり、会員企業の皆様のご繁盛を全力でサポートしてまいります。
会員企業のニーズを踏まえ、円滑な事業承継や創業支援に取り組むとともに、地元就職の促進や雇用支援においても「強力な伴走者」として共に歩んでまいります。また、地域のオピニオンリーダーとして、会員企業の声を行政へ届け、民間の活力を最大限に引き出す成長戦略を後押ししてまいります。
人口減少問題は、避けて通ることのできない大きな課題です。域内の経済循環に加え、域外からの収益獲得を軸とした産業戦略により、「縮んでも成長する」地域の未来を実現していかなければなりません。西胆振3市3町の域内総生産額(GRP)は、現在221億円の赤字となっています。地域内での消費や投資を優先する意識を醸成し、お金や資源が地域内で循環することで、地域経済は強化されます。地域の稼ぐ力を広域で連携させ、強く太い地域内経済循環を構築していく必要があります。行政単位にとらわれず、より広域的な視点で取り組むことが重要だと考えています。
商工会議所単独でできることには限りがあります。だからこそ、国、北海道、伊達市、そして各支援機関としっかり連携しながら、地域の未来を切り拓いてまいります。
会頭 壽淺 雅俊









